コンフィグ管理の意味合いについて
コンフィグ管理とは、パソコンなどのIT機器についての種々の設定を管理することを指します。
パソコンを使ったことのある人であれば誰でも分かるでしょうが、このような機器は使い方によって種々の設定ができるようになっており、実際に設定しないとうまく使えないようになっています。
もちろん、基本的には機器ごとに設定することが求められるわけですが、企業などで複数の機器を使う場合、基本的には全て同じ設定となることが普通でしょう。
そうなると、一人一人がそれぞれに設定するのではなく管理者がまとめて行うことが効率的であり、これをコンフィグ管理と呼んでいます。
このような管理を行うことで、主にIT部門の業務が効率化できることが期待されます。
個別に設定するよりは、まとめて一括で設定できることが効率的なのは説明を要しないでしょう。
これと似たようなことですが、パソコンを新しいものに入れ替える際とか、周辺機器を更新したために設定を変更する必要がある際にもやはり手間が大きく省けることになります。
ネットワークに何らかのトラブルが生じた際の復旧も早くなることは間違いありません。
また、このような効率化の意味合いだけでなく、会社のポリシーに合わない勝手な設定変更を個人が行うようなことがなくなるメリットもあります。
例えば、会社のポリシーに合致しないサイトにはアクセスできないようにしているケースも多いでしょう。
これもコンフィグ管理をしているからこそ実現できることです。